最良の製品を送る

本物を選ぶ意味

ランドセルは、現代の小学生にとって欠かせない必須のかばんです。誰もが子供や孫に対して、小学生になったらランドセルを贈るという習慣が生まれていて、その商品選びに誰もが悩みを感じています。
ここで検討できるのが、あえて上質な製品を送るという考え方です。革製品は、製品の善し悪しが露骨に出るのが特徴です。そして、子供に対して良い物に触れる機会を提供できる機会が多いほうが、将来的に様々なものの良し悪しを感じられる感性を養うことにつながります。ジャンクフードばかりでは味覚が育たないのと同じで、ファストファッションばかりではなく、必要なときに良質なものを与えるようにすれば、本物を見分ける感性が育つと期待できます。
そして、本物と言っても過言ではないランドセルを小学生に与えるのには、6年間という長い年月を共に過ごす相棒として、良い物を長く使っていけるという意味もあります。良いものは使いやすさや頑丈さにも優れていて、子供が快適に通学できて、粗雑に扱っても耐えぬいてくれるという魅力があります。
これらの様々な意味を加味して考えると、本物のランドセルには、少々値が張ったとしても買い与える意味がたくさんあるとわかります。

本物と言わしめる素材

ランドセルの多くには人工皮革が利用されるようになっていて、市場で流通している多くの手頃なランドセルはほぼ間違いなくそうだといわれています。それに対して、本物と言わしめる素材として、本革の中でも希少な部位の革をつかったランドセルは、素材という観点から見ても本物だといえます。
サンタクローチェレザーと呼ばれるイタリアの手染め素材は、一般的な皮革素材と違って色落ちを防止していません。だからこそにじみ出る、年季の入った艶が出る点や革の風合いが深まる点は、他の素材には真似のできない味を出してくれます。日本ではほとんど使われていないこの革を使っている点にも、本物と言わしめる素材を選択したランドセルがあると表現できる理由があります。
また、コードバンのように、もともと希少価値が高い素材を利用しているのも高級ランドセルの特徴です。
合成皮革ではなく本革で作られたランドセルがあるため、本物のビジネスマンが革製品にこだわるのと同じようにこだわることができます。